お茶料理研究会主催シンポジウムに参加してきました。
「茶とかおり」と題された今回は、
香料会社の方や、大学教授、茶業研究所の研究員、
料理研究家の4人がさまざまな角度から講演を行いました。
料理研究家須永恵子氏による秋のお茶料理テーブルコーディネイト
内容については少々専門用語が飛び交い、私には???な部分も
ありましたが、「へぇ〜」と思うこともいっぱい。
お茶の世界は奥が深いということを改めて感じた一日でした。
今回、個人的に
面白い
と思ったことをあげてみると・・・
お茶の香りについて、現在640の成分が解明されていて、
そのうち緑茶については270の成分がわかっている。
しかしこれはほんの主要な成分にすぎない。
ヒトの嗅覚は分析機械の感度より数百倍もあるといわれている。
特に機械と違ってヒトはにおいを感じて言葉で表すことができる。
これが意外に重要!で、(例えば若葉の香り、ローストした香りなど)
味についても同じことが言える。
私たちが飲食をするときには、視覚情報が80%を占める。
味覚は1〜5%しか影響しない。
目隠しをして、鼻をつまんで同じような食感のもの、サツマイモ、
じゃがいも、りんごなどを食べると、見分けがつかない。
などなど、とても勉強になることばかり。
たくさんの方が出席していて、中には外国の方もいて、
積極的に質問されていたのがとても印象的でした。
講演後、毎年行っている『お茶料理コンテスト』授賞式、
懇親会では入賞作品の試食が行われました。
さすが入賞しただけあって、どれもおいしかったですよ!
『お茶とお米の相性はバツグン!』左上:コンテスト最優秀作品「玉露のシーフードピラフ」
右上:優秀賞「うな玉あんかけ茶飯」下:作品試食風景
料理が好きな方、自分の腕を振るうチャンスです!
来年のお茶料理コンテストに参加しましょう!!!!
そのときは、当社のお茶を使ってね!


