今朝、始業前に緑茶の品種の勉強会を行いました。
集まったのは事務や営業、製造から20人ほど。
私たちは毎日お茶に触れて仕事をしていますが、改めてこういう時間を設けると、
日ごろ気づかなかったことや新しい発見があり、面白いものです。
今回は以下の10種類をテイスティング。
あさつゆ ・別名「天然玉露」といわれる。煎茶としては優良種。
おくみどり ・晩生種。すっきりさわやか、クセのない味。
かなやみどり ・病気に強く、水色は濃い緑色。
香駿 ・その名のとおり、クールな清涼感のある香り。新品種。
さえみどり ・早世品種。走り茶の名にふさわしいフレッシュな味と香り。
さやまかおり ・埼玉発の品種。寒さに強く、煎茶らしい香りが強い。
やぶきた ・言わずと知れた緑茶の代表格。質がよく旨味も多い。
めいりょく ・丈夫で安定している。くせがなく、色も明るくきれい。
山の息吹 ・渋味が少なく旨味たっぷり。バランスの取れたお茶。
ゆたかみどり ・早世品種で生育もよい。まろやかな香り。

形や色つや、水色、香り、味の違いをチェックしそれぞれの特徴をつかみます。
「コレ、色がきれいだけどしぶーいっ!」
「花のような香りがするね〜」
などといいながら、各人の五感を研ぎ澄ませ!? 頭に記憶していきます。
私社内では一人だけ他県出身でマイノリティ。さらに、ベースが
中国茶なので、みんなと意見が合いませんでした。
どのお茶がいいとか悪いとかはありません。
飲む人によってそれぞれの印象は変わってくるのです。
ただ、時代や年代、環境などによって、嗜好の傾向というのはあります。
それをすばやく読み取って商品化する、というのが大手飲料メーカーの戦略です。
(「味が見える」を参照)
私たちは、お客様の嗜好に合ったお茶をオススメすることが大切と考えています。
これ、結構難しいんですよ〜。
日々努力あるのみ!
皆さんはどのくらいご存知でしたか〜?


