茶心伝心
日本最大の茶産地静岡の掛川から、新人のyeteaがお茶にまつわるいろんなことを発信します!

知られざる水

昨日、お水の専門家に会って話を聞いてきました。


というのも、おいしいお茶はどんなお茶か?と
考えたときに、「水」は欠かせない要素で、

『カネジョウのお茶にはどの水が合うのか?』という

疑問に答えていただけると思ったからです。


しかし、『ヒトのおいしさの感覚は千差万別、香り高いお茶が
好きな人もいれば、コクのある味を好む人もいる。
だから、「コレだ!」という水はありませんっ!!!』
とのこと。


なるほど〜びっくり

お茶同様、水も本当に奥が深い。

先生の話はとても興味深く、楽しく、時間がたつのも
忘れてしまうほどでした。


特に面白かったのは、
「水道水に含まれるカルキは

煮沸してもなくならない」という話。


えぇぇぇぇぇ〜っっっっ?。


だって、水道水は煮沸して数分おいておけば
カルキが抜けるっていうじゃないですか〜!!!


先生によると、「煮沸してカルキが抜ける」という話は
都会で汚れた水を水道水にしたときのことであって、静岡の
水は違うんだそうです。


実際に実験を行ったところでは、静岡の水は煮沸すると
水分の蒸発でかえって残留塩素(カルキ)濃度が
濃くなってしまう場合があるそうです。


そうなの〜??? ̄□ ̄


それでは、どうしたらカルキは抜けるか?というと・・・?


普通にカルキを含んだ水道水を沸かす場合は、
「鉄瓶」を使うとよい!
ということです。
鉄瓶から極微量に溶け出す鉄などの成分がカルキと結合して
機能を失わせるんだそうです。


そうだったんだ〜とろろ


そういえば、お茶の世界でも鉄瓶、鉄釜は欠かせない
アイテムですものね。
古くからずーっと使われ続けているものは
それなりの理由があリ今に至る、ということです。


先生、本当にありがとうございました!
水道水もみんな同じじゃないんですね。ぽっ

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佐々木製茶のただ一人の県外出身者です!見た目はコワいが中身はミルい、まだヨチヨチ歩きです。

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