というのも、おいしいお茶はどんなお茶か?と
考えたときに、「水」は欠かせない要素で、
『カネジョウのお茶にはどの水が合うのか?』という
疑問に答えていただけると思ったからです。
しかし、『ヒトのおいしさの感覚は千差万別、香り高いお茶が
好きな人もいれば、コクのある味を好む人もいる。
だから、「コレだ!」という水はありませんっ!!!』
とのこと。
なるほど〜

お茶同様、水も本当に奥が深い。
先生の話はとても興味深く、楽しく、時間がたつのも
忘れてしまうほどでした。
煮沸してもなくならない」
特に面白かったのは、
「水道水に含まれるカルキは
えぇぇぇぇぇ〜っっっっ?。
だって、水道水は煮沸して数分おいておけば
カルキが抜けるっていうじゃないですか〜!!!
先生によると、「煮沸してカルキが抜ける」という話は
都会で汚れた水を水道水にしたときのことであって、静岡の
水は違うんだそうです。
実際に実験を行ったところでは、静岡の水は煮沸すると
水分の蒸発でかえって残留塩素(カルキ)濃度が
濃くなってしまう場合があるそうです。
そうなの〜???
それでは、どうしたらカルキは抜けるか?というと・・・?
普通にカルキを含んだ水道水を沸かす場合は、
「鉄瓶」を使うとよい!
ということです。
鉄瓶から極微量に溶け出す鉄などの成分がカルキと結合して
機能を失わせるんだそうです。
そうだったんだ〜
。
そういえば、お茶の世界でも鉄瓶、鉄釜は欠かせない
アイテムですものね。
古くからずーっと使われ続けているものは
それなりの理由があリ今に至る、ということです。
先生、本当にありがとうございました!
水道水もみんな同じじゃないんですね。


